For stress society

ハロー!ゆいぷぅです。こんにちは。



最近、環境が変わって毎日今までとは比べものにならないくらい怒涛の日々を送っています。生活リズムがすごく難しくて体調管理が大変。

この時期は学校を卒業したり、新入生や新社会人として新しいスタートを切る人も増えるよね。新しい場所ではそこの環境に慣れるまでが一苦労だと思います。


だからこそ一人の時間や気を許した相手と過ごす時間はとても大切だよね。

そういう時間があるからこそ「今日も頑張ったな、」とか「明日も頑張ろう、」って思えるよね。



ストレスを感じた時、その発散方法は人それぞれだと思うけど、私は漫画を読む・好きなアーティストのライブに行く・洋服を買うがストレス発散法です。


その中でも漫画は比較的安価なので毎月500~5000円単位で買ってしまいます笑


主に少女漫画がメインだけど、少年漫画も大好き。

少年少女、どちらにせよ漫画は90年代が一番好き!アニメもその頃が一番印象に残ってる。


昔の漫画で一番好きなのは「NANA」で有名な【矢沢あい】さんの作品!

矢沢あい先生を知ったのは”天使なんかじゃない”が初めて。おばあちゃんちに1人で遊びに行った時に買ってもらったのを覚えています。

繊細なのにおしゃれで、真似っこしたくなる登場人物や作品だな〜って思ってました。

ご近所物語に憧れて小学生の頃はファッションデザイナーを目指していた時期もあったくらい。

他にも”下弦の月” ”ParadiseKiss”など沢山のヒット作があるけど、私がその中でも一番好きな作品は”マリンブルーの風に抱かれて" 通称「マリブル」。(全4巻)


なんとなくドラマ「ビーチボーイズ」を思い出す、なんともトレンディ感に溢れた作品なんですが、主人公遥と遥に思いを寄せる2人の男の子、それを取り巻くキャラたちのバランス感がすごい。青春ならではの友達同士の悩みだったり、想いは大人になった今読んでも本当にキュンとしてしまいます。4巻では大泣きします。それくらい感情移入できるの。

矢沢あい先生の作品はどれも漫画なのにリアリティがあって現実で本当に起きそうなところが余計に心を揺さぶるよね。

それは実際に存在するアーティストやブランド、お店なんかが漫画の中に出てきているのも関係あるのかも…。


今は休載されているNANAも続きが気になります。

早く元気になって笑顔のナナたちが見られますように。


昔の漫画で言ったら立川恵先生の「怪盗セイントテール」(全7巻)も大好き!


去年20周年を迎えフィーバーしていた武内直子先生のセーラームーンは言わずもがな大好きだけれど、セイントテールはキュンとさせられる具合が半端じゃない!!

セーラームーンの主人公、うさぎちゃんはだらしのない子がどんどん成長して大人になっていく姿がとても頼もしく、時には恋人の地場衛(タキシード仮面)でさえ守られてしまうほど、今までの社会的観点から見たジェンダーを大きく翻したなぁと思う作品だけど、セイントテールの主人公芽美ちゃんはすごくしっかりした子が時に弱気になりながらも、敵と立ち向かう姿がふわふわしていて危なっかしくてハラハラさせられるのです。

クラスメートの飛鳥Jr.とのやり取りも自分の学生時代を思い出すようでドキドキするし、2人を纏うほっこりした空気感は読んでいるうちに心の疲れを吹き飛ばしてくれます。




そして最近ヒットした漫画たち。


まずは2009年から昨年末まで嶋木あこ先生が連載されていた「ぴんとこな」。(全16巻)

歌舞伎を題材ににした漫画なんだけど、私が知ったのは最近のこと。

LINE漫画というアプリで無料連載がされていて、そこで知りました。でも途中で配信はストップされてしまうことはわかっていたので、速攻本屋さんにダッシュ。丁度最終巻が発売になったタイミングだったみたいなのでその場で1巻から16巻まで大人買い。

そこからノンストップで読み進めましたが、何と言っても絵が綺麗。人物の存在感とその他の背景など細かいところまで表現が凝っていて、なのにすっきりしてる。

そしてストーリーは少年漫画に近い。女の子の夢が詰まってるとかではなくて、それぞれの人間の成長していく姿がすごく伝わる作品だなって感じます。この漫画も泣きました。そして声を出して笑いました。笑

この漫画を読むまで歌舞伎がどんなものか全然知らなかったし、興味もなかったけど、この作品を読んでから歌舞伎を見に行ってみたくてたまりません。特にこの漫画に出てくる演目を観てみたいね。歌舞伎のお話と漫画のストーリーの重ね方がすごく上手なの。だからよりすんなりと理解ができるし、想像がしやすい。

こういうところから、日本を知るのもいいなと素直に思いました。




そして今私が一番次巻を楽しみにしているのは、築島治先生の「私たちには壁がある」。(現4巻〜以下続刊)


幼馴染との恋。お互いの家の行き来もベランダ。主人公が鈍感。で、イケメンからモテる。実は暗い影も持っている。というベタな設定や、題名の通り「壁ドン」で何かと色んな壁を良く見る。ツッコミどころも満載だけど、それは漫画の世界ならでは。

でも、登場人物それぞれの感情の変化がゆっくり進んで変化していくので、読み手もドキドキやきもきさせられながら読めるなっていう印象。読者を置いてけぼりにする気はないけれどいきなりの不意打ちで引っ張ってくれることはあります。

何より、主人公の幼馴染の親友、我孫子くんがたまらなくかっこいいです。正直、とてつもなくタイプです。笑

私が学生の時は我孫子くんみたいなさらっとかっこいいタイプの人はいなかったなー・・・私が仲良いのはどちらかというとこの漫画の幼馴染、怜太みたいなタイプばっかりでした。

早く5巻出ないかなーーー!



あと、これは内容よりも絵がツボすぎてある意味イラスト集のように読んでいる漫画。

栄羽弥先生の「ハニーホリック」(現3巻〜以下続刊)

栄羽先生の描く男の子の絵がとにかく大好きで、「コスプレアニマル」で心を射抜かれました笑

とにかく美男子が好きって方におすすめするオムニバス漫画です。

こんな美男子もいなかったなぁ・・・・笑



他にも今は

・ママレードボーイリトル

・菜の花の彼

・センセイ君主

・黒執事

・31アイドリーム

・椿町ロンリープラネット

・ハツハル

・オオカミ少女と黒王子

・5→9

・思い思われふりふられ

・三上先生の愛し方

・黒崎くんの言いなり

・SSB-超青春姉s-

・コーヒーバニラ

・4月の君、スピカ。

・ONE-PIECE

を読んでいます。

見事に少女漫画ばっかり・・・笑

単行本を買っているのは上記の漫画たちだけど、LINE漫画では少年漫画も読んでるよ!(^^)


またおすすめや新巻をゲットしたらここで紹介するね!

逆におすすめあったら教えて♡





YUI KOGUMA



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